- こどものみかた
見つけた!絵本からきんぎょがとびだした?!

幼児クラスでは、毎月集まって、その月にお誕生日を迎えるお友だちのお祝いをする誕生会をしています。各クラスからお歌のプレゼントや、先生から誕生カードのプレゼントがあります。先生からのお楽しみのプレゼントもあります。その後、異年齢でグループを作り、一緒に遊んでいます。
絵本「きんぎょが にげた」を読んでもらいまいました。

絵本をみて楽しんだあとは…、にげたきんぎょを探すゲーム!
絵本からきんぎょがとびだし、お部屋に隠れています。そのきんぎょを異年齢のお友だちと一緒に探していくゲームです。お約束は「お友だちと一緒に」。子どもたちは、楽しみで、わくわくして、今すぐにでも始めたい様子です。
わくわくがとまらない様子の子どもたち、スタートの合図とともに、見つけると「あっ、あった」と思わず手を離して取りに行く子がいました。
「手を離したらだめだよ」「お約束」と言いたい気持ちをぐっとこらえて、少し様子をみていました。すると、その子は自分で気づき、お友だちをよびに行きました。そして、手をつないで二人一緒にきんぎょを取ることができました。
ゲームに夢中になる子どもたちですが、きちんとお話を聞いて約束ごとを覚えていました。私たちは、自分で考えて行動できる子になってほしいと願っています。すぐに「手をつないで!」と言っていたら、子どもの気づきや考える機会がなくなってしまいます。日々の中の小さなことですが、「子どもを信じ」て「待つ」ことの大切さを改めて感じました。そして、その小さな積み重ねを大切にしたいと思いました。
異年齢の遊びを通して、子どもたちが育ちあっていくことを楽しみに見守っていきます!
