プール遊びは終わりましたが、日中はまだまだ暑い日が続いています。

太陽が照りつける園庭で、幼児クラスみんなでボディペインティングを楽しみました。

室内で行う絵の具遊びとは違い、開放的な雰囲気に子どもたちは大興奮です。

大きな段ボールに手で絵の具を塗りたくったり、筆で色を塗ったりしました。

最初は、段ボールに塗っていましたが、遊んでいるうちに自分の体にも絵の具を塗り始めて大胆に楽しむようになってきました。

筆や絵の具の感触や、色がついていく様子も楽しんでいます。

真っ赤になった手を「みてみて～！」と見せてくれたり、「ネイルしてあげる」と保育士の爪に色を塗ってくれたり、お友だちの背中に手形をペタっと押したり、どの子も楽しそうでした。

夏の終わりの青空の下、ボディペインティングを楽しむ子どもたちの声が園庭に響いていました。

遊び終えた子どもたちの服を水で流していると、透明な水がみるみる色づいていきました。たくさん遊んだ様子が水が色づくことでも感じることができました。

夏の思い出がまた一つできてよかったです。