9月21日(土)

あめ・にじ・そら・くじらチームで運動会を開催しました。

前日までの暑さもやわらぎ、運動会日和の一日となりました。

広い体育館にたくさんのお家の方…。子どもたちは戸惑いや緊張を感じながらもお家の方に見てもらうことを楽しみにはりきっていました。

あめチームは親子で「おむすびころりん」をしました。ねずみに変身して親子でおむすびを穴の中へ。

お家の方と一緒で、にこにこ笑顔がいっぱいのあめチームでした。

にじチームはサーキットに挑戦しました。

一人でたくさんのことができるようになったにじチーム。「一人で挑戦する」表情もどこか誇らしげに見えます。

そらチームはパラバルーンを楽しみました。

みんなで力を合わせれば少ない人数でもこんなに大きく膨らむんだと感じました。

くじらチームは、大縄跳びや組体操、リレーにも挑戦しました。

友だちと力を合わせなければいけないため、どうやったらうまくできるのか…、みんなで考える時間をたくさんもちながら当日を迎えました。

緊張していつもと違うこともあったり転んだりもしたけれど、ゴールを目指して最後まで頑張る姿に心を動かされました。

「楽しかった！」という子どもたちの表情はすがすがしく感じられました。

「1番」や「勝った」ことも大事なことかもしれませんが、結果を求めるのはまだまだ先でもいいのではないでしょうか。乳幼児期は「一生懸命」「がんばった」過程を大切にして「がんばった」すがすがしさや達成感をしっかりと味わえるようにしていきたいですね。