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こいのぼりがいっぱい

あたたかな春の陽ざし、戸外遊びが心地いい季節となりました。
だいちチームはお散歩に出かけ、こいのぼりをみてきました。
初めてのお散歩でドキドキしながらお散歩バギーに乗っていました。行く途中、草や花が見えると少しずつ緊張もゆるみ、車や電車にも興味を示して、笑顔で指差しをして教えてくれました。

大きなこいのぼりを見つけると、嬉しそうです。
そらチーム・くじらチームの子どもたちもこいのぼり散歩に出かけました。
異年齢で手をつないで歩きました。そのためには相手のペースに合わせることも必要になってきます。
くじらチームの子はそらチームの子に声をかけリードしながら歩いていました。
そして、到着!

いろいろな色や大きさのこいのぼりに大興奮!だいちチームのお友だちにも会えました。
そらチーム・くじらチームの子どもたちは公園で遊んで帰ってきました。公園では、春の自然に触れて遊ぶことができました。草花を見つけたり、摘んだり、お友だちとかけっこをしたりして楽しみました。
公園で見つけた草花を保育園に戻ってから、図鑑で調べるお友だちもいました。
経験から興味が広がり、「もっと知りたい!」と自分で調べたことは、大人から教えてもらことよりもしっかりと子どもたちの中に残っていきます。
「子どもは経験や遊びから学ぶ」ということを改めて感じたと同時に、「興味」は世界を広げていくのだと感じます。子どもたちに負けないように、大人もいろいろなことに「興味」を広げ世界を広げていきたいですね!