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もうすぐこどもの日

もうすぐ5月5日。
「端午の節句」で男の子の健やかな成長をお祝いする日でもあり、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」である「こどもの日」でもあります。
幼児クラスでは、みんなが集まって「こどもの日のつどい」を行いました。
こいのぼりは、なぜ鯉なのか?というお話やこどもの日にちなんだ〇✕クイズをみんなで楽しみました。こいのぼりには、子どもたちが鯉のように元気に大きくなってほしいという願いがあることや、兜にはこどもの身を守って大きく育つようにという意味があることも知りました。
お散歩に出かけこいのぼりをみたことなどで「こどもの日」を身近に感じることができているようでした。
みんなで「こいのぼり」の歌も元気に歌いました。
誰にでもある「子どもの時期」。そして誰にでもいる「母」。
「こどもの人格、こどもの幸福、」そして「母への感謝」について、少し考えてみる時間をもってみるのもいいのかもしれませんね。
元気いっぱいの子どもたち、これからも健やかな成長を願います。