堅田くじら保育園 社会福祉法人くじら堅田くじら保育園

ごはんができた!

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ごはんができた!

ごはんができた!

昨年秋に収穫したお米をくじらチームの子どもたちで炊いてみました。

図書館で借りた「おいしいお米ってなに?」の本を読んでもらい、お米の「研ぎ方」を知りました。「お米を洗うの初めて」と話す子もいて、うきうきワクワクのクッキングが始まりました。水を流すときにはお米が流れないように慎重に、そーっと水を流していました。自分たちで収穫したお米なので、一粒も大切にします。

次はいよいよ炊く工程です。お米を炊くことを知っている子の中には「炊飯器で炊いてる」と教えてくれる子もいました。でも、今日はお鍋で炊きます。透明の中が見えるお鍋です。お米を入れて、お当番さんが給食室からもらってきてくれたお水を使いました。「水はどのくらい?」とみんなで考えながら…本に書いてあることも参考に「このくらいでいい!」と決めました。

火をつけてしばらくすると…。「あ、お米が動いてる」「まわってる」「踊ってるみたい!」と、お鍋の中の変化に気づき、教えあいます。普段は炊飯器の中は見えません。見えない部分を見ることができ、大人も子どもと一緒に驚きや発見がありました。

水がだんだんとぶくぶくしてきて泡がたくさん出てきて、お鍋からは湯気が上がり、ご飯の匂いもしてきました。「あ、においする」「なんか、お餅みたいなにおい」など、自分の気づいたことや感じたことを伝えあいました。

そして…、「あ、お餅焼いた匂いする」「ほんまや、焦げた匂いや」など、においの変化にも気づきました。お鍋の中は、もうぶくぶくはしなくなり、お鍋の底が少し黒くなっていることに気づきました。

いいかな?「もういいと思う!」とのことで火を止め、そっと蓋を開けるとごはんができていました。

少しずつ、ラップに包んで一口おにぎりを作り、食べてみました。「おいしい!」と喜んで食べる子どもたち。とても嬉しそうでした。

 

種もみから育ててきた稲を収穫し、調理して食べる経験は、子どもたちにとってとても貴重な経験になりました。五感を使う活動はこの時期の子どもたちの大切な経験となります。お友だちと一緒に活動し、気づきや発見もたくさんあり、心を動かす経験ができました。

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